土木管理総合試験所

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地質調査

地質調査

地質調査

土木部門では、擁壁、橋梁、堤体、トンネルなど様々な構造物があります。どんな構造物に対しても必要な地盤情報を捉え、解析し必要な情報をご提供いたします。 建築部門では、戸建住宅~超高層ビルまで、計画建物に見合った調査方法をご提案し実行いたします。

地すべり調査

地すべり調査

地震や豪雨により発生した地すべりを止めるべく、現場に最適な対策工をご提案し、設計いたします。

  • 現地踏査
  • 平面測量、横断測量、縦断測量
  • 地すべり調査ボーリング
  • 地すべり変動計測調査(パイプ歪計,挿入型傾斜計,水位計、伸縮計)
  • 警報システム設置(伸縮計,土石流)
  • 地すべり安定解析
  • 対策工詳細設計
  • 水質調査

地下水調査

土質調査

地下水への影響調査(汚濁・低下)、影響範囲の推定、モニタリングを行ないます。 工事により地下水に対して何らかの影響を与えることが懸念される場合、お気軽にご相談下さい。調査方針をご提案し実行いたします。

地盤伸縮計の設置

土質調査

地震や豪雨により発生した地すべりを止めるべく、現場に最適な対策工をご提案し、設計いたします。

  • 地すべり変動計測調査
  • すべり面調査

小口径ボアホール・カメラ

小口径ボアホール・カメラ

「小口径ボアホールカメラシステム(BIP-mini)」は主に道路下の空洞を観察するために開発された360°展開画像を取得できるボアホール・カメラシステムです。

コア抜きで削孔した後、孔内無水の状況で深度2~3m程度までであれば従来のボアホールカメラに比べ簡易的に計測が可能です。

ボアホール・カメラ

ボアホール・カメラ

「ボアホール・カメラ」を使用すると、岩盤内に存在する不連続面の分布状況を観察、不連続面の走向・傾斜を測定でき、亀裂の開口程度や亀裂面の状況の分類が可能です。

空洞の存在や地質状況を鮮明な画像で詳細に観察できます。

プローブに内蔵されたCCDカメラと曲面ミラーにより孔壁360度展開画像を取得でき、磁気方位センサーで常にプローブの姿勢と向きを記録、画像として捉えた不連続面の走向・傾斜を画像記録により算出することができます。

孔内水の有無に関係なく測定が可能で、孔壁が軟弱で崩壊の恐れがある場合には、あらかじめ透明なアクリル管を挿入しておくことで測定が可能となります。
測定で得られた画像から岩盤の状況を観察し、確認できる不連続面全てを状態別に分類するとともに、不連続面の走向・傾斜を求める。ステレオネット法等により不連続面全体の走向・傾斜を求め、またその分布状況をグラフに表します。

ボアホール・レーダー探査

ボアホール・レーダー探査

「ボアホール・レーダー」は地中レーダー探査で使用するアンテナをボーリング孔に挿入できるように改良することで、構造物基礎杭の根入れ深度や配列を把握することの出来る新しい探査方法です。

アンテナから構造物基礎杭に向けて放射された電磁波(電波)が、伝搬媒体となる土や地層と電気的性質の異なる物質(杭などの構造物)に当たって反射します。その反射波を再びボーリング孔内のアンテナで受信することで二次元断面図として杭の長さを表すことができます。

磁気検層

磁気検層

「磁気検層」では、ボーリング孔内で両コイル型磁気傾度計(検知器)を緩やかに吊り上げながら測定を行います。

斜孔ボーリングでの測定、ボアホール・レーダー探査、速度検層を併用することで様々な目的へのアプローチが可能となります。

弾性波・速度検層

弾性波・速度検層

「弾性波・速度検層」とは、ボーリング孔内に受振器(ハイドロフォン)を設置した状態で、構造物のコンクリート面または杭自体をハンマーで打撃し、弾性波動を発生させ、孔中受振器でその波を観測することで、構造物基礎杭の根入れ深度を把握することのできる従来型の探査方法です。

「ボアホール・レーダー探査」、「磁気検層」を併用することで様々な調査目的へのアプローチが可能となります。

常時微動測定

常時微動測定

常時微動とされる振動は、地震時におけるその地盤の揺れ方とある程度の共通点を持っており、常時微動測定の結果から地震時の地盤の揺れ方を推定することができます。

地表計と地中計(ボーリング孔内)で同時に微動観測を行うことにより耐震・免震等の設計において重要な資料を作成することが出来ます。
捉える周期範囲に合わせて、複数種類の微動計(換振器)が存在し、上下1成分と水平直交2成分を持ちます。

高密度表面波調査

高密度表面波探査

「高密度表面波探査」とは、地盤のS波速度分布を2次元断面として表現する調査方法で、その目的は支持層・基盤層の深度確認、地盤改良効果判定、液状化予測、空洞、埋設物、堤防の健全度調査など、多岐にわたります。

地表面の測線上に等間隔に受信器を設置し、地表面をカケヤなどで鉛直方向に打撃することで振動を与え、その振動をマルチ・チャンネルで受信することにより表面波を抽出します。
ランドストリーマー・ケーブルを利用することで広範囲の調査を迅速に実施できます。

その他

土質調査

地下水調査

  • 水質調査
  • 地下水位変動調査
  • 間隙水圧試験
  • 透水試験
  • 揚水試験
  • 地下水流速流向測定
  • 深井戸ボーリング
  • 温泉ボーリング