振り子式スキッドレジスタンステスタによるすべり抵抗測定(S021-2)を実施できるようになりました

この試験は、アスファルト混合物やセメントコンクリートで舗装した路面のすべり抵抗値(BPN)について確認することを目的とします。
舗装表面の粗度が悪く、摩耗してしまったような路面ではタイヤのグリップが効かず、スリップ事故が起きやすくなります。
この判定のための指標の一つとして【すべり抵抗測定】が期待されています。